ホワイトデーのお返しにも最適なローチョコレート
こんにちは。
なないろ*こころです。
バレンタイン以降
子供達のスクールイベントが
色々と重なって
バタバタの日常を送っています。
やりたいことは山ほどあるのに
おいつきません
そんな毎日ですが
先日、ローチョコレートのWSを
開催しました。
今回は時間の都合上
パットに流して
簡単にデコレーションして
皆さんで頂きました。
ローチョコレートのスーッと溶けていく
舌ざわりがなんともいえない
幸せを感じさせてくれます。
一般のチョコレートでは全く感じることの
ないエネルギー
カカオ豆から丁寧にコンチングして作る
Rawビーントゥーバーのエネルギーとも違う
なんというか
ローカカオバター
ローカカオパウダー
というシンプルな材料からつくる
ローチョコレートは
非常に繊細でピュアであり
少女のようなエネルギーで溢れていて
その波動がまっすぐ魂に響く
そんな感じです。
カカオ豆からつくるローチョコレート
Rawビーントゥーバーは
繊細というよりはどっしりとした
力強いエネルギーをもっています。
通常のチョコレートについては
こちらの記事に書いています。
lemurianmermaid.hatenablog.com
一般的なチョコレートと
ローチョコレートの違いは
材料の製法と作業です。
ローチョコレートを簡単に
説明しますね。
ローとは、raw(生)
という意味があります。
原料として使うカカオをローストせずに
生のまま使用します。
メリット
・カカオの本来の旨味が引き出せる
・栄養素がこわれにくい
・カカオの栄養を丸ごと摂取できる
デメリット
・焙煎によって引き出される旨味が
出ない
・カビ毒の危険性が高まる
チョコレートが発酵食品
だという事をどのくらいの方が
ご存知でしょうか。
まず、カカオの種を発酵させます。
この発酵具合は農家さんの腕にかかって
います。
そして乾燥させます。
通常のチョコレートと
ローチョコレートの違いは
ここから先です。
通常のチョコレートは
カカオ豆を焙煎します。
ローチョコレートは焙煎の工程を省き
45度以下の低温で作業します。
精製された砂糖、乳製品、添加物乳化剤、香料
などは一切使用せず
良質な材料のみでつくるのが
ローチョコレートの定義
となっています。
生のカカオには、たくさんの
栄養素が含まれているのですよ。
・抗酸化作用のあるポリフェノール
・糖尿病改善の効果クロム
・肥満予防に効果的なトリプトファン
・PEAという恋をしたときに脳内から大量に
発生する物質 →ダイエットにも効果
PEAには食欲を抑える作用があり
消化能力もアップさせ腸内環境を
整えてくれます。
ローチョコレート初心者の方にも食べやすい甘さに
仕上げています
材料
・ローカカオバター 80g
Navitas Organics, オーガニック・カカオバター
・ローカカオパウダー 40g
Navitas Organics, オーガニック・カカオパウダー
・メープルシロップ 20g
Coombs Family Farms, オーガニックメープルシロップ
・ブルーアガベシロップ 20g
Madhava Natural Sweeteners, オーガニック・アンバー・ロウ・ブルーアガベ
・バニラ 適量
① ローカカオバターを45度以下で溶かす
② ローカカオパウダーを少量づつ加えて
さらさらになるまで混ぜる
③ 常温か、人肌に温めたシロップを
少量づつ入れ、よく混ぜる
④ 全ての材料を入れたら
温度を45度までゆっくり上げる
⑤ 上げた温度をゆっくり26度まで下げる
⑥ 下げた温度を29度まで上げて
テンパリング終了
簡単にできて
とっても美味しいので
是非作ってみてください。
甘さは調整して下さい。
カラーリングは
をベースに
各種スーパーフードパウダー
Navitas Organics, オーガニック、ゴジパウダー
Wilderness Poets, フリーズドライ・ドラゴンフルーツパウダー
Organic Evolution, オーガニック抹茶、ピュアグリーンティー
など使用しています。
トッピングには
Natierra, オーガニックフリーズドライ、ストロベリー
をよく使います。
ナッツをゴロゴロ散りばめても
美味しいですよ。
幸せに生きられますように♡